以前から、Adobe CS6系の動きが悪いとは思っていたのですが。
Mojaveにしてから壊滅的で、iMacを新しくしたのにAdobe系ではまったく恩恵にあずかっておらず…。
本来はそこがいちばん速くなって欲しいところだったハズなのですが。
「いやー、4Kってキレいよねぇ…」と言い続けたまま、1年近く経過してしまいました。
ですが、本日、400px×300pxで、パスが10個もないような画像を作成していて、あまりに“虹色くるくる”に邪魔され、午前中いっぱいかかっても作業完了しなかったので、CCの導入を本格的に検討することにしました。
が、そうはいっても、けっしてお安いものではないので(仕事道具にはなるので惜しむところではないのは判っていますが)、どうしたものか…と思案していました。
ちょっと前に、キャンペーンかアカデミックか…等々調べて、だいたいのアタリはつけていたものの、遅いとはいえ動かないわけじゃないからどうしようかなぁ…と、ぐずぐずしていたアタマにハッとひらめきが。
そうだ。体験版を使えばいいんじゃん!
そのソフトを初めて使う人が使えるかどうか、という評価をするためのもの、というアタマがあって全く思い至らなかったのですが、「使いたい環境での動作確認」というのも含んでの「使い勝手を確認するための体験版」なんですよね、そういえば。
さっそく体験版を使いました!
衝撃でした…。こんなにサクサク動くってどうなの?
いちばんキラいな言い回しですが、「わたしの時間を返して」です。
なので、某スクールの生徒となって、アカデミック版を導入することに決めました。
10連休は、動画で受講します。
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